ごあいさつ
- 伝承の技
- 機械化の波に押され、木造建築も今やプレカット工法が主流となってきています。その中で本来の木造建築の意義を唱えるとするならば。
我が国には奈良の大仏殿を始めとする数多くの大規模な木造建築物を建ててきた輝かしい歴史があります。それはまた大工職人の歴史でもあり、その昔、大工は自分で設計し、自分で木を見て造り上げてきました。当社では、丸太(材木)の状態から選定し、独自の施設で乾燥させたものを建築資材として使用しています。確かな品質でお応え出来るように、日々技術の向上に努めています。 - 永続的価値
- 日本独特の四季を最も熟知し、耐震性、災害対策に大いなる力を発揮する木造建築。そこには、先人のはてない知力と技力が注ぎ込まれた構造の妙があります。当社が施工する建物は、台風や夏の暑さなど南九州特有の風土に適した構造であり、限りなく自然で健康的です。木は古くなるほどその価値を増し、住むほどに体に馴染んできます。21世紀は環境の世紀。これからの住まいづくりに最もふさわしい木造建築をご提案いたします。
代表取締役 高野俊三
会社概要
社名 | 高野建設株式会社 |
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所在地 |
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代表者 | 高野 俊三 |
資本金 | 20,000,000円 |
取引銀行 | 宮崎銀行・都城信用金庫 |
沿革
昭和44年 1月 6日 | 創業 |
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45年10月31日 | 宮崎県知事登録 第1177号 |
49年 3月30日 | 宮崎県知事許可 (般-48)第2522号(建) |
51年 7月 8日 | 高野建設株式会社設立(資本金800万円) |
51年 9月 7日 | 宮崎県知事許可 (般-51)第2522号(建、大) |
55年 5月31日 | 宮崎県知事許可 (特-55)第2522号(建) |
57年12月25日 | 宮崎県知事追加 (般-57)第2522号(土、と) |
60年12月28日 | 資本金の増資(資本金1,500万円) |
平成 2年 5月29日 | 資本金の増資(資本金2,000万円) |
9年 9月30日 | 宮崎県知事更新(特-9)(般-9)第2522号 |
14年 8月23日 | 宮崎県知事更新(特-14)第2522号(建、土木),(般-14)第2522号(大工、とび、土工) |
19年 7月25日 | 宮崎県知事更新(特-19)第2522号(建、土木),(般-19)第2522号(大工、とび、土工) |
24年 7月10日 | 宮崎県知事更新(特-24)第2522号(建、土木),(般-24)第2522号(大工、とび、土工) |